ペルーのアンデス地方で世代から世代へと受け継がれてきた1950年代のヴィンテージのペルーキリムラグです。
凹凸のある立体的なデザインと鮮やかな色使いが特徴的。 染料の多くに天然染料が使われており、ウールやアルパカを主とする動物性の繊維で手織りされたラグは耐久性も高く、現地でも古くから愛用されているものです。
ペルーの文化を反映した地域的なデザインが特徴のデザインで通常の二倍の長さのラグは当時の職人に位の高い人間のオーダー品で嫁入り道具としても出されたものとのこと。
年代ものですがコンディションはものすごく良くミュージアムピースとのことでNYCのギャラリストから祖父が求めました。
引越しにともなうコレクション整理のためお好きな方にお譲りします。
大切にしていただけると嬉しいです。
古道具坂田、目白コレクション、世界の古道具、アンティーク、民藝、プリミティブアートが大好きな祖父母が一緒に50年以上に渡り集めたものです。
205cm × 105cm
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##インテリア・生活道具##カーペット・絨毯・ラグ・マット